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第1回:前置き
第2回:(1)前半
第3回:(1)後半

今回は最後の所見問題です。
※内容については次回になります。今回は所見問題の構成についてがメインです。

問題の前提条件とかは第1回を参照。


(2)長期の損害保険商品に対する経済価値ベースでの損益管理のあり方について所見を述べなさい。


おそらく今年度試験の最大の壁になったものと思われます。経済価値ベースまではいいとして、「損益管理」とはなんぞや?、と。
ほとんどの受験生が経済価値ベースの「ソルベンシー」「リスク管理」などを想定していたと思いますので、何を答えていいのやら困ったこと間違いなし。

所見問題に正解はありませんので、今回は参考までに私が試験中書いたものを思い出しつつ要点を例示するに留めたいと思います。

6.構成
私は所見問題はどんな出題であろうとも、自分の型にはめて解答するようにしていました。構成はワンパターンで、
「①前段」→「②問題の整理」→「③所見」→「④まとめ」
の順が基本でした。

①前段
問題文のテーマについて背景・問題点・課題を提示。ここ次第で②以降の書きやすさが変わる。
今回の場合は、経済価値ベースの必要性について書きました。

②問題の整理
①を受けて、問題点を深堀りする。場合によっては②→③→②→と繰り返すこともある。
今回の場合は、経済価値評価の論点整理をしました。

③所見
②を受けて、問題点への解決策などを提示する。
今回の場合は、経済価値評価をどのように損益管理に応用するかについて書きました。

④まとめ
①~③のまとめ。アクチュアリーとして果たすべき役割などを書く。
今回の場合は、②と③に対してアクチュアリーの必要性を書きつつ、これまでに書けなかった点を軽く補足しました。

人によって書き方は色々あるかとは思うのですが、どんな問題にもある程度対応できるような基本の構成は持っておいた方がいいと思います。その理由は、

1)試験中に論文にかけられる時間は90分前後しかない。
2)その間に(1)の説明問題も書き、更に(2)で自分の意見も考えてまとめなければいけない。
3)更に損保1のように所見問題を2問書かなければならないこともある。

限られた時間の中で纏め上げて合格点に達する水準の答案を書くには、試験中にどう書くかを一から考えると大変です。そのために、ある程度論文の基本構成を決めておき、出題内容に合わせて調整していく方がよいかと思います。

ただし、基本の構成自体がイマイチだとどうしようもないので、幾つかの出題パターンに対して論文問題の解答を書いてみて、正会員の方に事前に見てもらっておくことは必要でしょう。
私は10年目以上の正会員の方や2次試験の試験委員の経験者の方に見てもらっていました。そうして何度も色んな出題に対する解答を作成してみて、自分が書きやすくかつ点が貰える形が定まりました。

なお、損保2に限っては収益性と健全性というのが大テーマになることが多いので、意識しておくと論文の解答が書きやすくなるかもしれません。

長々と書きましたが、方法論ばかりになってしまいました。申し訳ない。
内容については次回に続きます。

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