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先日、新聞にも掲載されてましたが、

平成23年10月21日付で自動車保険参考純率が改定されました
(平成23年9月26日届出・平成23年10月21日適合性審査結果通知)

 

参考純率の改定は前回が2年前の平成21年、前々回は8年前の平成15年とのこと。
今回は非常に短い期間での改定となりました。

参考純率の定義は、損害保険料率算出団体に関する法律第2条で次のとおり定められています。

損害保険料率算出団体が算出する純保険料率(次号に掲げる基準料率に係るものを除く。)であつて、この法律に基づく届出その他の手続を経たときはその会員による保険料率の算出の基礎とし得るものとして算出するものをいう。

詳しくは、損害保険料率算出機構(以下、機構)のホームページや『損保』の第2章を参照して頂きたいところですが、ポイントを列挙してみると、

  • 機構が算出し金融庁長官に届け出る
  • 保険会社を直接的に規制するものではない
  • 保険会社が参考純率に基づき認可申請を行う場合の手続きが効率化される
  • 対象種目は火災保険や自動車保険など一部のみ
  • 純保険料部分のみ
  • 料率三原則に適合していなければならない(参考

要は、必ずしも従う必要はないけれども、各社参考純率をその名のとおり参考にして料率を定めていることが多いです。(当然、各社オリジナルの部分も多数あります)

前回の改定では、料率水準の改定や記名被保険者の年齢別料率などが導入されました。

今回の改定は、大きく3点

  • ノンフリート等級係数の見直し
  • 等級すえおき事故の廃止
  • 事故有係数の導入

詳細は冒頭のリンク先にある「案内」や「説明資料」を読んでください。
全体的に事故有の契約者の損害率が悪いので、事故を起こした場合にその後の負担が大きくなる仕組みとなります。

タイトルに【損保1】とつけてはいますが、試験に関わるとすると次年度以降と思われます。受験者の方は導入にあたっての課題とか考えてみると面白いかもしれません。

 

以下、蛇足

  • 20等級の事故有ってどういう条件で適用されるんでしょうか?
  • 新等級制度を採用するには各社認可を取得する必要があります。いきなり変わったりもしませんし、必ず適用しないといけないものでもありません。(新聞記事の記載は誤ってましたね。)記名被保険者の年齢別料率も2年たっても未だに大手しか採用してないという・・・。
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